病院は、「病気になったら行く場所」「痛い、怖い、冷たい」など、もしかすると、そんなイメージをお持ちの方も多いかもしれません。そんな「負のイメージ」を「アート」で変え、患者さんやご家族、医療の現場、そして地域の方々に、癒やしと元気を届けるアートプロジェクトが、多久市で始まっています。

公立佐賀中央病院(多久市)では、多目的ホール、ギャラリースペースでの企画展示と並行して、病院内各所でもアート作品を展示されています。多目的ホールは、協力作家の作品を中心に、随時展示替えが行われています。
3月、4月の企画展は、『平地晴翔とたんぽぽの仲間たち展』
色鮮やかでエネルギーあふれる作品たちが、明るく彩ります。

3月・4月の見どころは?

3月・4月の企画展は、平地晴翔さんの作品です。
彼は「Art to You!障がい者芸術世界展 IN SENDAI 2025」で福島県知事賞を受賞した実力派アーティスト。細やかで色彩豊かなアートは、見るだけでワクワクするような不思議な力を持っています。

今回は「らいふステージ多久:わたぼうし&SCORE」の仲間たちの作品も一緒に展示され、病院の多目的ホールが、まるで街の小さな美術館のような空間になります。

鹿島市在住の平地晴翔さんのコラージュ作品と障害者通所施設「たんぽぽ」で毎週水曜日に活動・制作している作品を中心に展示します。マスキングテープを使った作品やぬり絵、身近な材料や画材を使いながら「だれでも・どこでも」できる作品を作っています。

公立佐賀中央病院アートプロジェクト 公式ページより引用

「たんぽぽの家」とは…

1993年障害児・者の支援活動拠点としてスタートし、当事者及び保護者等の相談活動・親睦活動・イベント活動等に取り組んできました。
2015年に障害者支援センター「まや」へ活動を移転し、2020年からは多機能型事業所としての準備活動を再開し、2022年佐賀県の認可を受け「らいふステージ多久」として正式に事業を始めました。
B型就労支援「わたぼうし」生活介護「score」の2拠点で日々活動をしています。
2023年8月からは「アート倶楽部(教室)」の活動を毎週水曜日に実施し、ほぼ毎週177回(2026年2月現在)を数えるまでになりました。
当初は基礎的基本的な活動が主でしたが現在は個々の個性的な作品が数多く生まれるようになりました。

企画展詳細

イベント名公立佐賀中央病院アートプロジェクト
Vol.6「平地晴翔とたんぽぽの仲間たち展」
開催期間2026年3月2日(月)〜 5月1日(金)
時間8:30 〜 17:00(開院時間内)
会場公立佐賀中央病院 内 多目的ホール・ギャラリーコーナー
観覧料無料(どなたでも観覧いただけます)
備考ホール内は飲食が可能です。ゆったりとお過ごしください。

会場アクセス

詳細はこちら

さらに詳しい情報は、公式ページをご覧ください。
公立佐賀中央病院アートプロジェクト

引用元: 公立佐賀中央病院アートプロジェクト 配布チラシ / 公式サイト(https://sagachuo-pb.jp/) 
企画・プロデュース: [平江潔] サガンあーと応援団