SANCの取り組み

「これってアートなの？」「こんなことやってみたいんだけど…」「興味があるけど何から始めていいのかわからない…」など、どんな内容でも、まずはお気軽にご相談ください。

「アートに興味はあるけど、どういうふうに支援すればいいのかわからない」「アートの楽しさに触れてみたい」「もっといろいろな素材を使って、自由に表現してみたい」誰でも楽しく参加できて、創作活動で使える道具や支援の視点も学べるワークショップです。

障がいのある、なしに関わらず、自宅や事業所等でなかなか創作活動を行えない方、普段のライフサイクルでは創作活動が難しい方、汚れることを心配をせずに思いきり描きたい方などが、気兼ねなく集え、安心して創作活動に取り組んでいただくためにアトリエを月に一日解放しています。

「Tシャツをキャンバスに」をコンセプトとして、障がいのある方たちの表現や魅力を幅広く届けています。出展する作家さんはもちろん、実行委員会のメンバーや地域の方などと共に作る「協働型」の展覧会です。

だれでも楽しく参加できるパフォーマンスのワークショップと、小さな発表の場、なんでもステージ。ワークショップやステージを通して、その人が持つ魅力をさらに輝かせるヒントを学びます。

歌う、踊る、奏でる、演じる・・・！パフォーマーと観客が一体となって表現を楽しむ自由なステージです。

作者、アーティストの権利を護りながら、安心して作品を取り扱うために必要なこと。「法律とアート」の分野での知見をもつ専門家を講師に招き、実際の事例や相談を通して基本的な知識や考え方を身につける講習会です。