“ケースの中の文化財を見て、「さわったらどんな感じ?」「どうやって作ったんだろう?」「どんな音が鳴るの?」、そんな風に思ったことはありませんか?
本展では、そんな疑問や文化財のひみつを、 皆さん自身で解き明かしていただきます。リアルに再現した銅鐸のレプリカや古代の鏡などを、さわって、鳴らして、体験 して、古代の人々の感覚や思いを実感して、「本物のひみつ」を探ってみてください。そしてケースの中の本物を見返した時、きっと文化財の新たな魅力に気づくことでしょう。また本展では会場を明るくし、子どもから大人まで、また障害の有無にかかわらず誰もが楽しめる工夫もしています。お子様や車椅子の方が楽しみやすい作品 配置や、音声・点字・手話動画(当館ボランティア)による作品解説を行なっております。様々な感覚と自由な発想で、楽しみながら「本物のひみつ」をさぐってください。さあ、ぜひお手をふれてください!”
詳しくは公式サイトをご覧ください。
【日時】
2024年10月14日(月祝)まで
9時30分〜17時00分(入館は16時30分まで)
【場所】
九州国立博物館
文化交流展示室 第9室
【観覧料】(文化交流展(平常展))
○一般:700円
○大学生:350円
○以下の方:無料
高校生以下・18歳未満、満70歳以上、
障害者手帳等を持参の方およびその介護者1名、
キャンパスメンバーズ会員
【お問い合わせ】
九州国立博物館
050-5542-8600