「障がいのある方とアートに取り組んでみたいけれど、何から始めたらいいか分からない。」
そんな方へ向けて、画材の種類や使い方、支援のコツ、アートに取り組む上で必要となる考え方などを、実際にさまざまな画材や道具を触って、楽しみながらながら学んでいくワークショップです。
障がいのある方、周りで支える方、どちらにとっても楽しめるような内容になっています。
一緒に楽しむことで、障がいのある方の意外な一面に気が付いたり、支援の方法にもたくさんの気付きや発見があった、支援のヒントになる気付きや発見があった、と言う声を多く頂きます。
まずは、描くことの楽しさ、色々な画材を使うことの楽しさ、ワクワクを、ぜひ体感してください!
佐賀県内、各地域で年に数回行なっています。
開催の日程については、イベントカレンダーをご覧ください。
また、ご依頼を受けて地域や事業所へ直接伺う「訪問版ワークショップ」もあります。
必要な画材、道具一式は、SANCで準備してご訪問します。
「うちの地域や事業所でもやってみたい!」という方がいらっしゃいましたら、まずはお気軽にお声掛けください。
参加者の声
いろんなものを使って、絵が描ける経験をさせてもらい、絵が苦手な私でも楽しく参加することができました。施設に帰ってから、他の利用者さんにも絵を描いてみましょうと言って見たいと思います。
支援をさせていただいているお子さんののびのびとした作品制作が見れて、とても嬉しいと思っております。とても励みになりました。
絵の具を塗っている時間、開放的になれました。
「保護者さんも書いて見てください」と言われて、下地を描くと、とても楽しかった。私も自由になりました。たくさんの画材にふれあうのも素敵な時間です。
いろんな画材も知ることができ、未知の世界だったアートのことを少し広げることができたかなと思います。
体験して利用者様の理解という視点、感覚としてのアートという視点を知ることができた。絵が下手でも楽しかった。