2/25(土)~26(日)に開催した
「障がいのある人たちのアートサポーター養成講座体感ワークショップ合宿研修」にて頂いた
参加者の皆様のご感想を紹介させて頂きたいと思います。
●うれしの特別支援学校 小松原修様 「ディスコミュニケーションワークショップ」
・何の道具も使わない表現として、必要なことだと思う。分かろうとする力、感情を込めることなどとても勉強になった。
・やるべき事が多くて頭がいっぱいになって、それが笑いに変わり、心もほどけた。
・最初に体を動かして緊張をほぐすワークショップだったので、とてもリラックスできて大変助かった。
●美術家・アートディレクター 中津川浩章様 「創作体感ワークショップ」
・ファシリテータの意図が最後になってなるほどと納得のいくものだった。スッキリした。
・なかなか自分が絵を描くことがないのでとても気持ち良かった。皆で自由に線を描いていくのは良かったので事業所でもやりたい。
・アートには色々な制限もなく、好きなように描けたので良かった。一人ひとり違う絵を描いて感性の違いなども面白かった。
●美術家・アートディレクター 中津川浩章様 「作品展示ワークショップ」
・一番受けたいと思っていたワーク。発想の多様性を知った。
・色々な意見をグループで揉んで形にしていく貴重な体験だった。
・コンセプト、置き方、プロセス等の勉強が出来た。
●ワークショップ全体を通して感想
・今まで受けてきた研修で一番感覚的に染み込むものだった。合宿形式というのも良かった。
・初めは緊張したけど、ワークショップをする中で緊張がほぐれて楽しく色々なことを学べた。
・自分の中にある何かを引き出してもらえたような気がする。今後もアートに関わる上で大変良かった。