10月13日(日)、鹿島市生涯学習センターエイブルにて、
・日常生活のなかで、どんな地味なことでも魅力に変える 身体表現ワークショップ
・障がいのある方の作品の魅力を伝える ブランディング・ワークショップ(入門編)
を開催しました。
「身体表現ワークショップ」では、
小松原修さん(ドラマディレクター/うれしの特別支援学校)を講師としてお呼びし、
「反応を見る」「表情を真似る」「動きを真似る」など、身体を使った様々なレクリエーションを通して、
普段の何気ない姿に魅力を見出し、日常を表現に満ちた面白いものに変えるための視点と感覚を体感的に学びました。
「ブランディング・ワークショップ」では、
講師の伊藤友紀さん(よりそいデザイナー/HONOTA design)が、
これまで行ってきたブランディングの実例から
「ブランディングとは?」を考えるブランディング入門の講義を行いました。
後半は5~6名のグループに分かれ、
ブランディングの第一歩となる「想い」や「目的」、「作品の強み」などを一緒に考えていきました。
障がいの有無にかかわらず、誰でも楽しく参加できる身体表現ワークショップ
芸術活動を支えていく上で必要となる、発信の基本的な姿勢を学ぶブランディング・ワークショップ
11月30日(土)唐津市での同企画開催に向けて、参加者を募集中です。