昨年度の事業報告②:たくさんの人に見て欲しい! 〇〇な展覧会を一緒につくりませんか?

紹介したい作者・作品がある、発信スキルを展示を通して身に付けたい
障がいのある方のアートな仕草や振る舞いを何とかして伝えたい
既存の枠を超えて、より広く作品を届けたい、そんな思いを形にします

【第1回】 平成30年10月25日(木)【第2回】 平成30年11月29日(木)

【第3回】 平成31年1月10日(木)

【参加団体】 9組 【会場】アバンセ(美術工芸室)

【アドバイザー】 柳健司氏(美術家/佐賀大学芸術地域デザイン学部教授)

         花田伸一氏(キュレーター/佐賀大学芸術地域デザイン学部准教授)

 

福祉関係者、アートが好きな方など9団体が集まり、実行委員会を組織。「展覧会のコンセプト作り」「作品の選定」「展示方法の検討」「実際の展示」などを重点的に検討しながら、アドバイザーの柳健司氏と花田伸一氏のサポートを受けながら組み立てていきました。今回、事前にパブリックスペースが会場と決まっていたので、美術館やギャラリーとは展示が変わってくることが予想されました。 支援者として、障がいのある人に深く向き合い、その表現を汲み取っていくこと。 福祉関係者として、一般の方への見せ方を考えていくこと。その上で、実行委員会で議論のキーワードとなったことが「障がい」といかに向き合うかということ。あれもこれも、と要素を詰め込みがちな議論に、アドバイザーが視点を整理しながらコンセプトの形が出来上がっていきます。
・福祉の発表会なのか?
・優れた作品の優れたって何だ?
・私たちがパブリックな空間で何を伝える?

観覧者に何を感じてもらい、何を持って帰ってもらうか。その上で、どう飾るかが生きてきます。実行委員の思いと、アドバイザーのプロの視点が組み合わさって、展覧会が組み立てられていきました。